ミニマリストにおすすめの靴。黒のスタンスミスが最高に使いやい

アディダスのスタンスミス

今回は、靴を1つだけに絞るとしたらコレと言えるミニマリストにおすすめの靴の紹介です。

私は普段スーツを着ることはあまりないのですが、カジュアルにも履けてフォーマルにも違和感なく合わせられるスニーカーが欲しいと思っていました。

それでいてコスパが良く、雨も気にせず履けて、履き心地も良い。ついでに足長効果も。

今回は世界一売れた靴としてギネスブックに載っているアディダスのスタンスミス(トリプルブラック)を紹介していこうと思います。

目次

真っ黒のスタンスミスが万能でコスパ最高

アディダスのスタンスミス

今回購入したのは、オールブラックのスタンスミス。すごくシンプルでミニマル、余計な装飾がほとんどありません。

なぜオールブラックを購入したかと言うと、スーツで合わせたときにも全く違和感なく溶け込み、黒のパンツと合わせることで境界線が目立たなくなり足長効果も狙えるからです。

ひさし

ミニマルで細長い靴だとより効果的

スタンスミスの場合なぜかワンポイントに装飾や色が入ったりしているものばかりなので、今回のモデルを見付けた瞬間すぐ購入に至りました。お値段も1万円以下とすごく安い。

スタンスミス革製品なので手入れ前提ですが、意外と雨の日でも履けて、耐久性にも優れているので非常におすすめ。真っ黒なので、遠目で見る靴にも見えます。

スタンスミスを履いてみた

スタンスミスの着用27.5センチ

パンツ、靴下、靴全て同色で合わせました。どうでしょうか?ただのカジュアルスニーカーですがとてもフォーマルに見えます。

同系色でミニマルな作りなので足がすらっとして見えるはず。このように色の境界線を無くすことで、足長効果を錯覚させてくれます。

スタンスミスの着用27.5センチ

横から見てもとてもスッキリ。これならスーツにネクタイで合わせても全く違和感はないと言えるくらいまとまりが良いと思います。

スタンスミスのサイズはハーフアップがおすすめ

スタンスミスの着用27.5センチ
27.5センチ(ハーフサイズアップ)
スタンスミスの着用27センチ
27センチ(ジャスト)

スタンスミスのサイズ感は、全てにおいて標準的と言えます。しかし、ジャストで履くと甲の紐が広がって少しふっくらしてしまいます。

ハーフサイズアップすることにより紐をギュッと絞ることが出来スッキリ見せることが可能。サイズアップしたのに大きい方が細く見えますね。

スタンスミスの着用27.5センチ
27.5センチ(ハーフサイズアップ)
スタンスミスの着用27センチ
27センチ(ジャスト)

上から見ても一目瞭然。ハーフサイズアップは細長くシャープに見えますが、ジャストだと少し不格好に見えます。これだとせっかくの綺麗なシルエットが台無し。

厚手の靴下を履く予定のある人や、スッキリシャープに見せたい人はハーフサイズアップがおすすめです。

ひさし

革が馴染めばもっと綺麗なシルエットになる

靴がギュウギュウ鳴る問題を解決

アディダスのスタンスミス

スタンスミスでよく聞くのが、革のベロが中の革と擦れて歩くたびにギュウギュウ鳴る問題。過去に別のスタンスミスを履いた時にも鳴っていました。

今回はあるものを使ってその問題を簡単に解消することが出来ました。それが「M.モゥブレィのクリームエッセンシャル」。

靴用クリーム

このクリーム一本で汚れ落とし、革の栄養や艶出し全てやってくれます。これを摩擦で鳴っているベロと内側の革の部分に塗ってあげましょう。

いらなくなったTシャツの切れ端など、布に付けてやるとスムーズです。もしなければ指で塗ってあげても問題ありません。

スニーカーの手入れ
スニーカーの手入れ
スニーカーの手入れ

クリームを塗ってしばらく歩いてみたのですが革に栄養が与えられたおかげか全く鳴らなくなりました。また全体に塗ることによって靴の寿命が伸びるのでとてもおすすめです。

ひさし

クリームがよく伸びるので少量で良い

シンプルが使いやすいスタンスミス

アディダスのスタンスミス

スタンスミスは無駄な装飾がなくミニマルで耐久性にも優れているので、靴のバリエーションの1つとして取り入れてもいいですし、3足揃えてローテーションでもおすすめです。

白ももちろんおすすめですが、黒の方が汚れが目立ちにくくどんな服装でも対応してくれるのでコーディネートの幅を縮めることなく長く使えるかと思います。

世界一売れたスニーカーと言うことも納得。

どんな服装、どんなシーンでも万能に使いたかったので今回の買い物は大正解。ミニマリストにとって大事なことですね。

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