着れば着るほど体に馴染むヘインズのビーフィーTシャツ

定番でどこでも売ってあるのに、なぜか手を出していなかったヘインズのビーフィーTシャツ。これが自分にとって最高のTシャツでした。

着た時の心地良さは「さすが人気商品」と納得するほど。１枚で着ても、インナーとしても、季節問わず毎日愛用させてもらっています。

ビーフィーTシャツは肌触りが良い

初めて手に取って生地の滑らかさに感動しました。名前からしてゴワゴワしていそうだったのですが、ヘビーウェイトなのになぜかしっとり。

生地は厚めなので肌が透けることもなく、かといって厚すぎないのでインナーとしてもちょうど良い生地感です。コットン100％って気持ちいい。

ビーフィーTシャツのサイズ感

誰にでも合わせやすいややゆとりのあるボックスシルエット。ボディラインが目立たないので、どの世代にも支持されているというのも納得です。

私は「Mサイズ」を購入しましたが、１７０センチ程度の普通体型だと丁度良いサイズ感。インナーとしても使いたいため、オーバーサイズは避けました。

３ヶ月間洗濯を繰り返したシャツと新品のシャツを重ねてみると、少しだけ縮んでました。丈は１〜２センチ程、袖周りは１センチ程。

洗濯後は干してそのまま着ていますが、特にシワは目立ちません。むしろ、そのまま着た方がコットンの風合いが出て個人的には好みです。

縫い目やタグは最小限

Tシャツのタグってモノによっては首への当たりが気になることがあるんですよね。ビーフィーTシャツはタグレス、プリントなのでその心配は無し。

あまりタグの有無に関して意識はしていなかったのですが、タグレスに慣れるともう全部これにして欲しいと思ってしまったほどストレスフリーです。

脇の両サイドに縫い目が無いのもビーフィーTの特徴。家で横になった時や、重ね着した時でもステッチが肌に当たることはありません。

肌と一番触れ合う服だからこそ小さな違和感を感じやすい。ビーフィーTシャツは極限まで無駄を省いた「完成されたTシャツ」だと言えます。

ビーフィーTシャツは一番お気に入り

クローゼットには、夏用やインナー用とTシャツを使い分けていましたが今はビーフィーTシャツのみ。一番お気に入りの服となりました。

タフな作りなのでそうそう買い足すことはなさそうですが、この先必要であれば、サイズ違いや色違いも購入してみようかと思います。