SHOEIのヘルメットの簡易レビューとシールドのメンテナンス

高い安全性と、高品質で知られているプレミアムヘルメットブランド「SHOEI」。私は初めてバイクを購入した時から使い続けています。

今回は簡易的なレビューをしていきたいと思います。

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グラムスター愛用

私は現在、グラムスターのブラックを愛用しています。なんといってもこのレトロなデザインと高い質感がたまりません。

バイク用品店で一目惚れしてすぐに予約、半年待ちで手に入れることができました。SHOEIのフルフェイスの中ではかなりコンパクトな部類に入るのではないでしょうか。

軽量ということもあり長時間着用していても苦にならず、ロングツーリングでも大活躍。シールドの面積は大きめなので後方確認もしやすいです。

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防曇ピンロックシート

購入時、シールドに装着するタイプの防曇ピンロックシート(DRYLENS)が付属してきました。これをつけるだけで、雨の日も全く曇らず視界が常にクリアになります。

ひさし

効果絶大

ただこれ、長期間つけっぱなしにしていると、ピンロックシートの縁にあるシーリングがシールド面に張り付いちゃうんですよね。

今回、誤って傷つけてしまったピンロックシートを交換するために2年越しで取り外したのですが、シーリングは見事に張り付いたままになってしまいました。

アルコールをつけても爪で剥がそうとしても、なかなか取れず…。確かに説明書を読むと、定期的に取り外してメンテナンスするように記載されています

SHOEIのサポートに対処法を問い合わせたところ、まずは購入した店舗へ連絡、それでも難しい場合はSHOEI代理店に相談という形になるとのことです。

とりあえず大替品と交換

とりあえず一旦別のシールドと取り替えて、張り付いてしまったシールドの方は、爪とピカール(研磨剤)を少量つけたマイクロファイバーウエスで綺麗にすることができました。

マイクロファイバーウエスは、バイク磨きや水垢取り、チェーン清掃でも高い効果を発揮するのでメンテナンスには必須のアイテム。大容量のものであればコスパ最強です。

ピンロックシートは消耗品ではあるので、手入れをしてもシーリング効果が薄れてきたと思ったら交換がおすすめです。視界の妨げにならないように。

ヘルメットはSHOEI

バイクを購入して初めてのヘルメットとして選んだJO。グラムスターと入れ替えで手放してしまいましたが、どちらも高い満足感を得ることができました。

万が一の時も安心できる安全性と、SHOEIを選んでよかったと思える品質の高さが魅力的。これからも、SHOEIのヘルメットを愛用し続けていきたいと思います。

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