お湯シャンは「皮脂の質」が変わってからが成功【歴5年以上】

ヘアケア
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お湯シャンってご存知ですか?お湯シャンとはシャンプーを使わずお湯で髪を洗う事

著名人で言えばミランダ・カーさん、福山雅治さん、モデルのローラさん、タモリさんなどと言った海外セレブや芸能人の方も実践しています。

お湯シャンできちんと汚れが落ちるのか、嫌な臭いはないのか、フケやかゆみは出ないのか。まだ実践している人は少なく疑問に思うことは沢山あると思います。

私はお湯シャンして5年以上になります。お湯シャンの本質、正しいやり方や注意点をお伝えできればと思います。

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お湯シャンは「皮脂の質」が変わってからが成功

お湯シャンで私の髪質変わりました。何が変わったかと言うと髪が太く、コシのあるツヤ髪に変わりました。

「皮脂の質」が変わることで「髪質」がだんだんと変わったのでしょう。

お湯シャンの本質は「弱酸性バリア保つ事」にあると言えます。

頭皮にいる「表皮ブドウ球菌」が「皮脂や汗」を餌にし、弱酸性バリアを作ってくれるのです。

「表皮ブドウ球菌」と「皮脂」のバランスが壊れた時に皮膚のトラブルに発展するので、頭皮に限らず全身の皮脂の取りすぎは良くありません。

このバランスを保てるようになるまで少し時間がかかりますが、皮脂の環境が整う事が出来たら「お湯シャン成功」と言えるかと思います。

皮脂とは

皮脂は皮膚や髪のバリアの役割をしており、ホコリや紫外線といった外部刺激のダメージから頭皮を守ってくれます。また、水分の蒸発で乾燥を防ぐ保湿効果もあります。

ですが、古い皮脂は酸化し臭いの原因にもなりますのでバランスが大事なのです。

表皮ブドウ球菌とは

美肌菌とも言われる「表皮ブドウ球菌」は常在菌の一種です。常在菌とはいつも皮膚にいる菌の事。

「表皮ブドウ球菌」は汗や皮脂を餌に「グリセリン」や「脂肪酸」を作り出しています。脂肪酸は肌を弱酸性に保ち、グリセリンは皮膚のバリア機能を保っています。

肌の元気は「表皮ブドウ球菌」にかかっていると言っても過言ではないほど。弱酸性を保つことで、雑菌や病原菌の繁殖を防いでくれます。

お湯シャンの経過

お湯シャンを初めて1週間目

私は「合わないシャンプーを使っていると間違いなくハゲる」と言う恐怖心から「お湯シャン」と言うものを初めてみました。

40度のシャワーで15分ほど髪を洗い流しながら、頭皮も指の腹でモミモミ。乾かした後はブラッシング。

ですがなんとなく油っぽい日もありました…。もしかしたらワックスなど整髪料も付けていたので落ちきれていない日もあったかと思います。

お湯シャンを始めて1ヶ月目

なんとなく慣れてきたところでめんどくさくなって、たまにシャンプーを使っていたと思います。特に大きな変化はありませんでした。

少しだけ「かゆみ」はありましたが、大した問題ではなかったです。

お湯シャンを始めて2ヶ月目

シャンプーはほぼ使わなくなって、お湯シャンを継続して2ヶ月ほど経ったくらいの時。ここで大きな変化がありました。

「嫌なニオイ」

ある日帽子をかぶっていた時があり、脱いだ瞬間もわっと「嫌なニオイ」がしました。知人がいたのでバレたかとヒヤヒヤしましたが多分大丈夫でした。多分。

自分でもびっくりしたので、もう辞めようかと思ってましたが「皮脂の質」が改善されるまで時間がかかることはわかっていたので継続。

お湯シャンを始めて3ヶ月目

3ヶ月を超えたくらいからまた変化が。髪から全く「嫌なニオイ」がしない。知人にも数人聞いてみましたがむしろ「いいニオイ」との事。「かゆみ」も全くありません。

先月の事が嘘のように改善されていました。しかも気づいたら抜け毛も減っている。多分このあたりで「皮脂の質」がガラッと変わったんだと思います。

お湯シャンを始めて現在まで

3ヶ月目くらいからほぼ全く変わらず、抜け毛も「嫌なニオイ」もありません。

たまに熱めのお湯であったり、美容院の時、1ヶ月に1回くらいはシャンプーしますが何も問題ありません。

皮脂を取りすぎない事で「表皮ブドウ菌と皮脂のバランス」が整ったんだと思います。

「バランスが整った後」から生えてくる髪の毛は健康そのもので、シャンプーしていた時より艶がありコシもしっかりしています。

お風呂に入れなかった時があっても髪はさらさらで不快感もなく、今はシャンプーには戻ろうと思いません。

お湯シャンの正しいやり方

基本的にはシャワー前にブラッシングで埃や汚れを落とす。(めんどくさい方は省いてOK)

お湯で「髪全体」を流した後、頭皮もマッサージしながら髪の長さに応じて5〜15分洗い流す。お湯の温度は熱すぎると必要な皮脂まで落としてしまうので「35〜40度程度」が目安。

自然乾燥だと雑菌が繁殖しやすく匂いの原因になりますので、乾かすときはドライヤーの方が良いです。

重要なのは、必要な皮脂は残して、いらない皮脂を取り除くことと覚えておくといいかもしれません。

髪をさらさらツヤツヤにする方法

乾かした後そのままでも良いのですが、よりさらさらツヤツヤにしたいなら「椿油仕上げのつげ櫛」がおすすめです。

コツは頭皮から毛先に向かって「油分を行き渡らせるようする事」。

「つげ櫛」に染み込んだ微量の「椿油」が髪に馴染んで艶を保ってくれますので、美容院のトリートメントした後みたいになります。

私は京都旅行に行った時に、5000円ほどで購入しました。

安すぎると粗悪品に当たりますし、毎日使うものなのでもっと高額のものでも良かったのですが結果、今ので満足です。

メンテナンスは薬局にも売っている椿油で拭き取るだけ。

※水や洗剤で洗うと木が膨張し歯が狂ってしまう他、椿油が抜け光沢もなくなってしまうので注意。

数ヶ月に1回ほど、サランラップに「つげ櫛」と「椿油」をしっかり浸す様に包んで、3〜4時間浸したあとはしっかり拭き取ると「椿油仕上げのつげ櫛」が復活します。

お湯シャンで汚れは落ちるのか

お湯のみで汚れは落ちます。食事を終えた後にお皿を洗うと思いますが、相当「がんこな油汚れ」でない限り手でこすれば落ちるのと一緒ですね。

しかし、ワックスなどの整髪料は落ちにくいので、ブラッシングを念入りにするか、通常より多めの時間洗う必要が出てきます。

ですので私はお湯だけでも落ちやすい整髪料に切り替えています。

お湯シャンはミニマリストにおすすめ

お湯シャンに切り替える事でシャンプー、トリートメントを揃える必要もなくなり旅先のシャンプーの種類も気にすることはなくなりました。

慣れれば5分くらいで終われますし、つげ櫛やドライヤーなどは必要に応じて用意すれば良いかと思います。

お風呂場もスッキリして掃除もしやすいので本当にミニマリスト向けだと思いました。

最後に

色々と理屈を述べてきましたが、「自分の体験」と「普段からスキンケアに関して興味あったこと」を照らし合わせる事が出来たので記事にさせていただきました。

シャンプーや洗剤は肌荒れの可能性を犠牲にした「時間短縮の道具」だと個人的に思っています。ただどうしても必要なシーンは出てくると思うのでその時はこだわり過ぎず活用します。

「表皮ブドウ球菌」の事も軽く述べましたが、髪だけではなくスキンケアですごく大事なことですので

  • 洗いすぎ
  • 消毒のしすぎ
  • 汗をかかない
  • ストレス

以上のことは気をつけていきたいと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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